おことわり
チェコに行ってきたわけ、です、が、、、
帰国してだいぶ経っていて今更なかんじもするが、一応「行きます!」宣言をした手前、避けては通れないチェコ旅行記。これまで何度か旅行に出かけて、その様子を載せてきているが、私の旅行記はどこで何を食べたとか、どこの観光スポットへ行ったかとか、そういう詳しいことはあまり描かず、ただ写真を載せているだけ。へたくそな写真のくせにほぼ写真のみという。基本めんどくさがりなので。今回もそんな感じでゆるゆるっと行きたいと思う。そんなわけなので、これからチェコに行こうと思っている方の参考には一切ならないということをはじめに断っておきます。
さて、今月の初めに8日間のチェコ旅行に行ってきたわけだが、チェスキーブディエヨヴィツェ→チェスキークルムロフ→プラハという順で観光してきたので、場所別に写真を羅列していきたいと思う。ただただ羅列していきたいと思う。
現実逃避
旅行の行き先を決めるに当たってヨーロッパを視野に入れて考え始め、いちばん行きたい!と思ったのが、バルト3国だった。バルト3国とは、バルト海沿岸のエストニア、ラトヴィア、リトアニアの3つの国のこと。
バルト3国への私の憧れは、この「旅のコラージュバルト3国の雑貨と暮らし」を読んでから始まった。
私の好きな「可愛い」要素がすべて詰まっていて、これはもう行くしかない!思ったのだが、なんせ見所満載なので、3国横断するには最低でも2週間くらいかけてじっくり観光したい…と思い、今回はそんなに日数取れないから、という理由で断念し、結局チェコで落ち着いたわけだが。北欧の冬は極寒だからどうせなら夏に行きたいな、というのもある。中欧もかなり寒いけど…。
私はかなり天邪鬼な性格なので、北欧というだけで「なんか流行りに乗っかっているみたいで嫌だなー」と思ってしまう性格悪子なのだが、やっぱり「かもめ食堂」大好きな私としては、フィンランドにもいつか行ってみたい。ヨーロッパで他に行ってみたい国は、ブルガリア、アルバニア、ルーマニア、クロアチア、スイス。1年に1,2回は海外旅行したいなー。でも時間が…、金が…。
可愛いぜ。
職場が変わって半年が経ち*1、契約期間が終わったので、今月からまた以前の職場に戻った。少しの間しか居ない予定だけど。
半年もいればやはり情が移るわけで…。本当に懐いてくれる子どもたちばかりだったので、本当にさびしい。最後の日に、手作りのプラ板やアイロンビーズをくれたり、手紙をくれたり。プラ板やアイロンビーズは紐を通してストラップ&キーホルダーにして身に付けている。手紙は、何人かの子どもにもらったのだけれど、なかでも傑作だったのは、小学1年生の男の子が書いてくれたこの手紙。
○○せんせいへ
いつもいしょにちゅうしてくれてありがとう
○○より
いつも一緒にチュウしてくれてありがとう…?えーっと、とても誤解を招くような手紙だけれど、一度も子どもにチュウしたことはありません!!たぶん、この子の願望?(笑)恥ずかしげもなく「大好き」「結婚しよう」「デートしよう」「チュウしよう」とか言ってくるような子だったので。今となってはいい思い出だ…。すべてが可愛く見えてくるね。もう親の心境だよ。みんなー、すくすく育つんだよ。