精神年齢小学生。
「復活」っていうドッジボールを知っていますか?
ウィキペディアを見たら、そこでは「てんか」という名前になっていたけど、私の住んでいる地域では「復活」って呼んでいます。
ドッジボールから派生した遊びで、
- ルール
- 基本的にコートは決まっておらず、競技者のボールが届く範囲で主に壁、柵、道路などによって区切られる。
- 人数はあまり多くなく10人くらいがちょうど良い。
- 全員が1対複数で、チームを作ることはない。
- ボールを持って歩けるのは3歩以内。
- 相手が投げた球に当たるとアウトになる。しかし、相手が3歩より多くあるいて投げた球、もしくはワンバウンドした球は当たってもセーフになる。
- アウトになったプレーヤーはプレーができなくなり、プレーの邪魔にならないようにする(範囲が決まっている場合は外に出る等)。
- アウトになったプレーヤーは、プレーヤーを当てた人が当たるとプレーを再開できる。
- プレーヤーが当たったかどうかは第三者が判定をする。
- 全員が一人にあてられたらその時点で終了。その後続けるかどうかは時間と天候による。
- ゲームの進め方
- ボールを蹴る、上に投げるなどして最初にとった人から始める。
- とった場所(範囲がある場合はそこに一番近い端)からボールを投げてゲームが始まる。
- 上記のルールに従ってゲームを進行する。
という遊び。
この頃はこれが流行っていて、毎回男子たちに混じってこれをやっているのだけど、これね…
か な り 燃 え ま す。
相手が一年生だろうが本気で当てるし(私の本気なんてたいしたことない)、当てられると本気で悔しい。当てても当てられても「やったー!」とか「うわーーー」とかやたら叫ぶもんだから、よく「先生うるさい」って言われてしまう。子どもと同じ目線に立つことって大事だと思うけど、私の場合、精神年齢が子どもと同じなんだと思う。それってどうなの。
毎回こんなかんじで、疲れ知らずの子ども相手に全力疾走、全力投球だから、かなり疲れる。でも楽しい。