良い指導者になりたくて

最近毎日のように図書館に行き、借りては返し、返しては借り…な日々。いい本に出会ったら、買いて手元に置きたいなーと思う。

子どもをハッとさせる教師の言葉

子どもをハッとさせる教師の言葉

鈴木先生」の小学校教諭版みたいな先生だなーと思った。こんな先生ばかりだったら…。こういう先生に今まで出会っていたら…。と思う。
言葉の大切さを身にしみて感じた。私はとっさのときに言葉が出なくて、仕事が終わって帰宅してから、「ああ言えば良かった」「もっと違う言い方ができたのに」と後悔・反省することが多い。訓練しないと!普段からいろんな場面を想定して言葉を用意しておこうと思った。がんばる!

これも読んだ。

キレる子ども、私も何度も目の当たりにしている。目つきが変わる。この本は、親への育児書で、教師や指導者の対応策は載っていなかった。家庭環境が子どもに及ぼす影響ってデカイなーと思う。それがわからずに教師や指導者のせいにする親も多いんだよな。