ついに出たーーー！

鈴木先生６巻！

鈴木先生 6 (アクションコミックス)

今回もすごい展開になっているな。しかもあんなところで次巻へ持ち越しなんて…。続きが気になる〜〜〜。

鈴木先生を見ていると、自分の言葉に責任をもっと持たなくてはいけないなーと思う。たまに仕事の後、仕事中の子どもとのかかわり方を思い出して、「あーあ今日は子どもに言い過ぎちゃったかな…」と心が痛くなることがあるのだが、心が痛むような叱り方なんてしちゃいけないよな、と思った。後ろめたさを感じていたらだめだよな。「正しいこと」を言っていないから、「正しいこと」を「正しいやり方」で教えていないから、後ろめたさを感じるわけで。問題点をはっきりさせて物事を順序立ててわかりやすく教えることって難しいな。そもそも「正しい」の基準って？ていうか正しくあることが絶対なのか？と考えさせられる。何が良くて、何が悪いのか。何が正しくて、何が正しくないのか。道徳ってなんなのか。人間ってなんなのか。宇宙ってなんなのか。（←そんな内容じゃありませんが）あー頭パンクしそう。鈴木先生の出す答えが早く聞きたい。